脱初心者のために

パソコンは使え!覚えるな!

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よく「パソコンを覚える」と言いますね。私の教室でも「パソコンを覚えたいんです」と言ってこられる方や、「なかなか覚えらない」っておっしゃる方もいらっしゃいます。
ですけど、私は「パソコンは覚える必要はありません」と答えています。
それはなぜでしょうか?

それは、パソコンは覚えるものではなく、使うものだからです。

例えば、子供はTVゲームに慣れているので、機会に強いですよね?
あるTV番組でスマートフォンを使ったことがない親子にスマートフォンを触らせて、どれだけ使えるかという実験を行っていました。

親は、最初のロック解除さえできなかったのですが、子供は教えられなくてもゲームで遊んでいたようです。


説明書を渡していませんし、誰も教えていませんので、覚えられるはずがありません。
でも、子供は使えたのです。それはなぜか?
いろいろ触ってみて、自分で体験したからです。
そして、柔軟な発想があるからです。

大人は頭が固くなっていますので、「ボタンは押すもの」と思っています。
実際、タッチパネルと言えば、銀行のATMやコンビニの機械などがそうだと思いますが、皆押しますよね?
でも、子供は先入観がないのでスライドさせることも気が付くのです。


大事なのは、触ってみることなんです。
パソコン教室に行けば先生が教えてくれます。
家族が詳しければ教えてくれるかもしれません。
でも、その前に、まずは触り倒すことが大切です。

そうすることで、教えてもらった時の理解が深まるのです。


私は料理はちゃんと教わったことがありません。
でも、最近は野菜を切ったりして、自炊することがあります。
そう、「包丁を使うときに猫の手で持ちなさい」とかも習わなくてもTVなどを観ていると出てきますね。
パソコンは包丁のように自分を傷つけることはありません。
そう、誤った操作を怖がる必要はないのです。


偶然でも「使えた」という経験の積み重ねがパソコンの上達への早道だと私は思います。
ぜひ、パソコンを触ってみてくださいね。

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2012年06月05日 14:57