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10進数、16進数などの変換を楽にする方法

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少し初心者向けよりレベルが上がるかもしれませんが、知っておいて欲しいことです。
10進数、16進数という数字の数え方を聞いたことがあるでしょうか?
実は、数え方を知っていても、10進数の数を16進数に直す方法を知らない人もいます。
実は、Windowsに付属の電卓で簡単に変換できます。

まずは、○進数という考え方を軽く説明します。
普段数字を数えるときは、0〜9と数えていき10になれば2桁になります。
これを10進数といいます。
しかし、コンピュータは実は本来は0か1しか理解できません。
0,1,10,11という風に、2つで繰り上がっていきます。
これを2進数といいます。


ところが、2進数で出来ることは限られてしまうので、2進数で4桁の数字を一まとめにしました。
ようするに、2の4乗分の数字を扱えます。
そして、その分を1桁としたほうが楽なので、16進数という数え方になりました。
つまり、16個の数字で1つ繰り上がる数字です。
数字は0〜9までしかありませんので、10〜16はA〜Fで代用されます。

0〜F(15)で繰り上がり、次が10になります。
つまり、16進数の10は10進数で言う16になるわけです。


そして、人間がプログラムを組むときは16進数を基準に組みます。
ですから、頭でわかりやすい10進数と、プログラムで組みやすい16進数の変換が必要になります。
初心者の方が16進数を扱うことは、あまり無いとは思いますが
知っておくこと自体は良い事だと思います。


例えば、よく256や65536という数字を目にしませんか?
256とは、16×16のことですし、65536は、その256×256ということです。
ですから、10進数では100とか10000ということになり、
実は非常にキリの良い数字なんです。

一般ユーザーで多少16進数が出てくるのが色を扱うときですね。
赤、緑、青を光の3原色と言い、それをそれぞれ256色単位で表現したものをフルカラーと呼びます。
256×256×256=約1677万となるので、フルカラーは約1677万色と言われます。

では、アクセサリの電卓を起動してください。
メニューバーの表示をクリックすると、関数電卓というのが選べるようになっています。
ここに、○進数の変換機能が備わっています。
数字を入力し、チェックを変えるだけで、○進数の数字が求められます。

まとめ
今回の○進数は直接初心者の方がすぐに役に立つものではありません。
ですが、将来的に、もう少し高度なことを学びたいという方は知っておいたほうが良いでしょう。
私は、パソコンを始めた当初からプログラム関係に興味があったので、
このあたりの勉強をしていたので、逆に必要なときに楽でした。
256とか65536とかFFが出てきたら、16進数を思い出してください。
ちなみに、FFは16進数の255になります。
コンピュータ上は数値は0からはじまりますので、256番目の数値は255になります。


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2006年07月27日 11:10